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中学生の塾のデメリット

必ず成績が上がるとは限らない?!限られている塾での学習時間

小学生の頃とは違い、分からないことがたくさん出てくるのが中学生の勉強です。分からないことを分からないままにしておくと、いずれ学校の授業が理解できなくなってしまいます。なんとかしようと、塾へ通うことを考えている人もいるでしょう。塾に行けば、分からなかったところが分かるようになるチャンスはあります。個別指導塾でも集団指導塾でも、講師は生徒がつまづくポイントを心得ているので、そのような部分は戻って教えてくれるからです。

しかし授業時間は限られているため、戻りの授業を手厚くすれば、学校の進度に合わせた授業はできなくなります。これでは定期テストでの得点アップに繋がりにくいでしょう。だからといって、戻り学習をほどほどにして先へ進んでしまっても、根本的な解決にはなりません。

成績を上げるための方法を具体的に考えよう!

限られた学習時間の中で、どうしたら成績が上がるのか、具体的に考えてみることが大切でしょう。不得意な教科であっても、内容が全部分からないということはないはずです。すべてを塾任せにするのではなく、自分で勉強できることは自分で進めていくことで、塾の時間を有意義に活用できるようになります。他にも、分からないところやあやふやな点は勇気を出して質問したり、家庭学習の効率を上げるために時間の使い方を工夫したりするなど、個人に合った努力ができれば成績アップにつながりやすくなります。塾のサポートを最大限に活かすためには、塾とのコミュニケーションも不可欠です。困ったことがあったらすぐに相談し、解決していくようにしましょう。

小学生の塾の場合

  • 学習面のメリットが大きい
  • 小学生の塾通いは危うい

中学生の塾の場合

  • 学習を理解しやすくなる
  • 自助努力の大切さ
  • 性格と費用
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